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新自然史科学創生センター
Center for Frontier Natural History
2021秋ツアーtop
本イベントは終了いたしました。
多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
趣旨
京都府⽴⼤学に新しく設⽴された「新⾃然史科学創⽣センター」では、京都府⽴植物園と共主催で、⼩学3年⽣から6年⽣を対象とした「新⾃然史サイエンスツアー」を企画しています。⼤学の教員が植物園内を案内しながら、それぞれの分野のサイエンスに触れてもらうことを⽬的としています。
開催概要
日時:4月23日(土)・5月28日(土)・6月5日(日)
会場:京都府立大学 下鴨キャンパス 及び 京都府立植物園
主催:京都府立大学新自然史科学創生センター
京都府立植物園
共催:京都植物バイテク談話会
参加費:無料(別途、植物園への入園料が必要となります)
対象学年
小学校3年生〜6年生(要保護者同伴)
注)・参加する子どもは全員が対象学年である必要があります.
・対象学年以外の子どもを同伴させることはできません.
・1組につき子どもは最大3名まで参加できます.
・保護者(大人)の同伴は必須ですが,同伴できる保護者(大人)の人数は1組につき代表者を含めて最大2名までです.
プログラム
4月23日
集合 10:00 解散12:00
テーマ: 花の構造を究めよう
■講師:武田 征士(専門分野:植物発生学)
*7組限定(先着順)
全ての花は、共通した構造で説明できます。単純な遺伝子の組み合わせで説明できる「花のABCモデル」を理解した上で、色んな花を見てみましょう。新しい目で、花を見ることができるようになると思いますよ。
5月28日
集合 13:00 解散16:00
テーマ:絵かき虫探索ツアー
■講師:大島 一正(専門分野:昆虫体系学・進化生物学)
*7組限定(先着順)
体はぺちゃんこ,すみかは葉の中.5月のツアーは,そんな「変な虫探し」です.葉の中なんかに潜れるの? いやいや,種によっては潜る細胞層まで決まっているのです.そして,コツさえつかめば,意外と簡単に見つかる虫です.というわけで,園内で探した絵かき虫たちの「こだわりの潜り方」を観察してみましょう.
本イベントは終了しました(当日の様子)
6月5日
集合 13:00 解散16:00
テーマ:植物細胞を顕微鏡で観る
■講師:平野 朋子(専門分野:分子生物学・細胞生物学)
*7組限定(先着順)
根,茎,葉,花,雌しべ,雄しべ,花粉など,
植物のいろいろな器官はどうなっているか?ミクロで観てみましょう.
昆虫が住む植物の「虫こぶ」も観てみましょう.
本イベントは終了しました
注意事項
・新型コロナウィルス感染防止のため、体調不良時の参加はご遠慮ください。またマスクの着用にご協力ください。
・新型コロナウィルスの感染状況により、変更や中止になる場合があります。
お問い合わせ/アクセス
お問い合わせ
アクセス
京都府立大学 下鴨キャンパス
〒606-8522
京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立植物園
〒606-0823
京都府京都市左京区下鴨半木町
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