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新自然史科学創生センター
Center for Frontier Natural History
イベントの様子
春のサイエンスツアー第一弾は、花についてでした。
最初に花の構造とABCモデルについて簡単に説明した後、みんなで植物園を散策しながら、花のつくりや形について学んでいきました。葉の付き方(葉序)を説明した時に、フィボナッチ数列を知っている小学生が数名いて、よく勉強してる!と驚きました。散策後は部屋に戻り、拾った花を顕微鏡で観察したり、押し花の缶バッジを作ったりしました。主催者が一番楽しんでいたかも・・・とも思いますが、皆さん楽しんでくれたかと思います。
花を見る目が、少し変わったかな?
本イベント以外の新自然史サイエンスツアー@京都府立植物園 2022春についてはこちらから
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