センターについて
 

理念

地球の46億年の歴史の中で,人類の歴史は,ほんの一瞬にしか過ぎない。

しかしながら,この人類の短い歴史の間に,私達人類は,地球の生態系に重大な影響を与え続け,

その結果,地球環境は,6度目の大量絶滅とも言われる重大な危機に瀕している。

 

このような状況のなか,私達は,地球の歴史や生態系のメカニズムに学ぶことで,

持続可能な未来をあり方の展望を示すことが必要であると考える。

 

そこで,京都府立大学新自然史科学創生センターは,自然界の事象を同定・分類することに力点が置かれてきた従来の自然史研究を基盤に置き,様々な学問分野の最先端技術を駆使し,領域横断的に研究を行うことで,地球の歴史や生態系を総合的かつ体系的に研究する新たな自然史の研究体系である新自然史科学を創生することを目指す。

 

 

そして,今を生きている私達が,豊かな地球環境を未来に残すために何を見つめ,

何を残すべきなのか,その先の未来へ向けて,探求,追究,社会実装などの様々な活動を行う。

行動指針

 

​●文理を超えた超領域協同による新自然史科学の創生

 

●生態系・自然現象の解明による生物多様性の理解および応用への展開

 

●府立植物園および京都府等関連機関との連携による絶滅危惧種の維持,復活
(京都市動物園,総合地球環境学研究所との連携も視野)

 

●府立大の研究活動の見える化,一般市民への還元,研究成果の社会実装